学 校 長 挨 拶


学校長 雜賀 敏浩                   

 和歌山県立橋本高等学校ホームページにアクセスしていただきありがとうございます。
 本校は、霊峰高野の麓、和歌山県の北東県境に位置する橋本市にあり、清流紀ノ川を見下ろす古佐田ヶ丘の風光明媚なところにあります。
 本校の歴史は、明治44年の橋本町立実科高等女学校として開校し、戦後の学制改革により和歌山県立橋本高等学校となり、更に平成18年度から和歌山県立古佐田丘中学校が併設されるなど、幾多の変遷を経て現在に至っています。その間の100年にもわたる伝統ある歴史の中で、メルボルンオリンピック大会の水泳競技で金メダルを獲得され橋本市誉市民になっておられる古川勝氏はもとより、ES細胞研究の世界的権威である京都大学再生医科学研究所所長中辻憲夫氏、社会人野球特にオリンピックで活躍された杉浦正則氏など政界、経済界および教育文化等の様々な方面で活躍する多くの同窓生を輩出しています。
 本校の校訓「自治と自由」の具現化を図り、教育目標である「個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する創造性豊かな人間性を育成する」ため、豊かな心、確かな学力、ふるさとへの愛着と誇りを持ち、国際社会においてリーダーとして貢献する人材や、地域社会の様々な分野でふるさとに貢献できる人材を育成しています。
 本校では、生徒一人ひとりの個性や能力を育み、学習への興味・関心を高めるため、高校2年生より人文探究、理数探究のコースを選択履修し、自分の個性や得意な分野に応じて自らがコーディネートできるようにしています。また、保護者、地域社会から、生徒が学力を伸ばし、希望する進路を実現できる学校づくりが望まれており、その期待に応えるため、週3日7限授業を実施するなど授業時数の確保と学習内容の充実に努めています。
 一方、生徒会活動や部活動も極めて活発で、体育系12、文化系18の部にほとんどの生徒が加入し、日々練習に励んでいます。体育系では、ソフトテニス部、剣道部、陸上競技部、水泳部、登山部が県内・近畿の予選を勝ち抜き全国大会に出場を果たしております。また、文化系では、吹奏楽部、放送部など多くの部が県内の大会等で優秀な成績を収めて全国大会や近畿大会へ出場し、その中でも邦楽部は全国大会で文部科学大臣賞を受賞しました。
 生徒たちが「自ら学び、自ら治め、自ら鍛える」をモットーに文武両道を実践し、充実した学校生活を送り、それぞれの進路目標を達成できるよう、教職員は一丸となって教育活動を進めてまいります。今後とも、本校の教育活動をご理解いただき、皆様方のより一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。