橋本高等学校中学校
橋本高等学校

〒648-0065 和歌山県橋本市古佐田4丁目10番1号

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お知らせ

ニュース

令和5年度   令和4年度

新入生歓迎コンサート(演劇部)

4月23日(水)の新入生歓迎コンサートにて、演劇部は荒唐無稽な依頼をめぐる探偵事務所を舞台にしたコメディー劇を上演しました。当日は天候が心配されましたが雨も上がり、演者の熱演や小道具を駆使した演出により、観客から笑いが起こり、多くの生徒に楽しんでもらうことができました。

新入生歓迎コンサート(邦楽部)

4月21日(月)の放課後、中高邦楽部が、本校中庭にて新入生歓迎コンサートを行いました。中学生が、Mrs. GREEN APPLEの「点描の唄」を、高校生がofficial髭男dismの「宿命」を演奏しました。

新入生歓迎コンサート(バトン部)

4月21日(月)の放課後、バトン部員達が"Heart Shaker"などのK-popの曲に合わせて、バトン、フラッグ、ポンポンの演技を披露しました。多くの新入生が観に来てくれ、盛り上がりを見せました。

新入生オリエンテーション

4月15日(火)16日(水)と、高校1年生に向けてのオリエンテーションが行われました。内容は、各教科からのアドバイス、パソコン使用、探究活動ガイダンス、1学年全体でのレクリエーション。レクリエーションでは、各クラスでのバースディリングや3年生が探究活動で行った「Well-Beingトランプ」を楽しんだ後、毎年恒例の「橋高クイズ」にチャレンジしました。橋本高校の歴史や学年団の先生からの問題に、景品の生徒ホール食券をめぐって、友達同士で真剣に相談し合う様子も見られました。みんなで一緒になって盛り上がる姿に、これからの高校生活を楽しもうとする気持ちが伝わってきました。

対面式・新入生オリエンテーション・クラブ紹介

4月10日(木) 、午前中に在校生と新入生の対面式、新入生オリエンテーションが行われました。全校生徒が体育館に集まり、温かい雰囲気の中で新入生を歓迎しました。また、午後に行ったクラブ紹介では、各クラブがそれぞれの個性を存分に発揮して自分たちのクラブをPRし、新入生たちは先輩たちの姿を真剣なまなざしで見つめていました。

オーストラリア短期海外研修生 帰国報

4月10日(木)、前年度の3月に14日間のオーストラリア研修を行った20名が、新入生を含む全校生徒に対してスライドを使いながら帰国報告をおこないました。現地での活動の内容がよく分かる報告で、短期海外研修に興味を持った生徒も多くいたようです。

邦楽部が恋のチューリップ祭りに出演

4月5日(土)、雲雀山福王寺にて「恋のチューリップ祭り」が開催されました。お天気に恵まれ桜は満開でしたが、チューリップはまだこれからといった感じでしたが、たくさんの方々が訪れていました。本校邦楽部の生徒は、春期休業中に自分で着られるよう着付けの練習を行い、今回の演奏会に参加しました。季節にあった「春よ、こい」や「花は咲く」などを演奏しました。

オーストラリア短期海外研修 現地レポート3月26日

オーストラリア短期海外研修団は、AdelaideにあるRoma Mitchell Secondary Collegeでのすべてのプログラムを本日終えました。明日27日、07:45に学校を出発し帰国の途につきます。現他のホストファミリー、スクールスタッフ、生徒の温かいもてなしに、生徒、教員22名全員が感動し、様々な背景を持つ人たちが、互いに理解を示しながら暮らす社会を垣間見ることによって大きく成長しました。

和歌山大学で探究発表

3月26日(水)、和歌山大学教育学部の大学生6名と、本校2年A組7班、2年B組4班・9班の9名が交流しました。参加してくれた大学生は、本校の学校運営協議会の会長をしてくださっている木村憲喜教授の研究室メンバーです。生徒はこの1年間の探究活動について、発表し、大学生との質疑応答を行いました。1班につき2名の大学生が発表を聴いてくれ、新たな発見やより深い思考につながる経験となりました。

国際交流DAY in 橋本で探究発表

3月23日(日)、橋本市民会館1Fギャラリーで行われた「国際交流DAY in 橋本」で、2年A組8班が探究活動の発表を行いました。発表テーマは「外国人が安全に日本で過ごすために」。メンバーは外国人観光客へのアンケート結果から、日本の地震に対する注意喚起の必要性に着目し、外国人向けのパンフレットを作成しました。発表を聞いた参加者から、「高校生が課題解決のための行動を起こしたことはすばらしい」と感想をいただきました。発表後は、地域で国際交流のために活躍する人々の発表を聞いたり、外国人の参加者と交流したりと、視野を広げるよい機会となりました。

創世の翼探究活動発表市長プレゼンテーション

3月19日(水)、保健福祉センターにて市長プレゼンテーションが行われました。橋本市の地場産業や避難所生活をテーマに、創世の翼でクラス代表に選ばれた1年C組5班と1年D組7班が参加しました。 生徒たちは市役所の方々からの質問にチームとして協力しながら真剣に答え、初めての経験ながら堂々と発表を行いました。地域課題への理解が深まるだけでなく、市長との直接対話を通じて橋本市の取組についての貴重な学びを得る機会となりました。

フィンランド・バーサリヨン高校とのオンライン交流

3月18日(火)の7限に、1年A組が「英語コミュニケーションⅠ」の授業の一環として、フィンランドのバーサリヨン高校と交流しました。生徒たちは互いの国の世界遺産をクイズ形式で紹介し合い、高野山やクヴァルケン諸島についてのプレゼンテーションをしました。世界遺産について伝え合うことで、相互の文化や歴史について理解を深め合うことができました。

主権者教育講演

3月13日(木)に2年生を対象として、福知山公立大学の杉岡秀紀准教授による主権者教育の講演会が行われました。講演のタイトルは「シティズンシップ教育って何だろう?~18歳選挙権に伴う主権者教育~」で、身近な政治家を知る、この人なら政治を託すことが出来るという人をみつけることが大事であるということを学びました。自らの行動・意志で、社会を動かしていく当事者としての自覚を持つことなど、主権者としての意識を高めることができました。

第77回卒業式

穏やかに晴れた3月3日(月)、3年生183名が卒業の日を迎え、第77回卒業式が本校体育館にて挙行されました。在校生からの心のこもった送辞と感謝を込められた卒業生からの答辞は、心が熱くなり、すすり泣く声も聞こえてきました。高校1年生、高校2年生が出席する中、卒業生は保護者を含めた多くの方々に祝福を受けながら、学び舎を背に、自分の夢に向かって笑顔で巣立って行きました。

「講演「SDGs探究活動~自分たちにできること」

2月17日(月)高校1年生対象に奈良教育大学ESD・SDGsセンター長の中澤静男教授の講演会が行われました。タイトルは「SDGs探究活動~自分たちにできること」。生徒は、一枚の絵に描かれているものが、人によって「若い女性」に見えたり「老婆」にも見えたりすることを体験したことで、仲間と一緒に五感を用いて実体験することで、自分を取り巻く社会の課題を意識することができるということに気づくことができました。1年間の探究活動を振り返るとともに、来年度への足がかりとする講演会となりました。

「創世の翼」校内発表会

2月13日(木)、橋本市サカイキャニング産業文化会館「アザレア」にて、創世の翼で取り組んだ探究活動の成果発表会を開催しました。発表を行った10班は、クラス代表に選ばれた後も入念にブラッシュアップを重ね、自分たちの成果を堂々とプレゼンテーションしました。 当日は、来賓や保護者の方々にも多くご来場いただき、また報道機関の方々にも取材していただきました。講評者の8名の先生方からは、探究活動における重要な視点や改善点を教えていただき、貴重な学びの機会となりました。

和歌山大学留学生との交流

1月21日(火)に、1年生20名が「日本語日本文化講座」を受講している留学生との交流を行うために、和歌山大学を訪問しました。今回訪問したのは、高校の「論理・表現Ⅰ」の授業において、「高野山実地研修」で学んだ内容をもとに行った英語プレゼンテーションにより選ばれた20名です。生徒たちはグループに分かれ、ベトナム、インドネシア、ベラルーシ、ラオス、タイの5カ国の留学生に対して、高野山のプレゼンテーションを英語で行ったあと、それぞれの国について話を伺いました。「初めて知ったことがたくさんあった」「行ってみたいと思った」「和歌山の観光地についても共有できて嬉しかった」など、生徒たちは交流から多くのことを学んだ様子でした。

1・2年クラス代表選考会

1月17日(金)6・7限目に、大学やJICAなどから10名の先生方をお招きして、創世の翼で取り組んだ課題研究についてのクラス代表選考会を実施しました。1年は「地域活性化のために自分たちにできること」、2年は「SDGs達成のために自分たちにできること」をテーマに、市役所や小学校、地域の企業など多くの方に協力していただきながら、自分たちが考えた解決策を実行に移して探究活動に取り組んできました。今回クラス代表に決定した班は、2月13日(木)橋本市サカイキャニング産業文化会館「アザレア」で行われる校内発表会でブラッシュアップした内容をプレゼンテーションする予定です。

JR橋本駅での絵馬の飾り付け

本校卒業生で紀州高野組子細工師の池田秀孝さんから依頼をいただき、橋本駅の大型絵馬に新春の飾り付けを行いました。参加したのは、「創世の翼」の活動の一環として、橋本駅に地域をPRするポスター掲示を依頼した1年C組のメンバー4名です。あれこれと相談しながら、飾り付けを行い、華やかな装いの絵馬になりました。

美術部が学文路天満宮に絵馬を奉納

12月26日(木)、小雨が降る中、美術部員が制作した絵馬を奉納してきました。これは、毎年、学文路天満宮から本校美術部に依頼を受け、奉納を続けているものです。過去の作品をご覧になった方もいらっしゃると思います。今年の作品も力作ですので、学文路天満宮に初詣に行かれた際はぜひご覧ください。

橋本警察署から感謝状授与(放送部)

12月23日(月)、本校放送部が橋本警察署とFMはしもとからの依頼で、闇バイトや詐欺の注意喚起CMに出演しました。その活動に対して、橋本警察署から感謝状をいただきました。この活動をきっかけに、闇バイトや詐欺についての知識を深めると同時に、多くの人に知らせることの大切さを実感することができました。

ダンス部「和歌山県ダンスフェス2024」に出演

ダンス部が11月30日に和歌山城ホールで開催された「和歌山県ダンスフェス2024」に出演しました。2年生9名と1年生5名で活動しており、本格的な音響と照明の設備が整った大舞台での発表となりましたが、日頃の練習の成果を発揮し、素晴らしいパフォーマンスを行うことができました。

第18回まっせ・はしもと~柿まつり2024~に参加

11月17日(日)、和歌山県立橋本体育館で開催された、橋本市第18回まっせ・はしもと~柿まつり2024~のオープニングイベントにおいて、吹奏楽部、ダンス部、新体操・バトン部、音楽部が出演し、日頃の練習の成果を十分に発揮することができました。来場していた皆さんに盛大な拍手をいただき、生徒達は達成感を得ることができました。写真は吹奏楽部が演奏しているところです。

中国の山東省済南第七中学(姉妹校)来校

11月6日から10日まで、本校と姉妹校である中国山東省済南第七中学の生徒10名と先生3名が来校しました。済南第七中学とは2008年に姉妹校協定を提携し、互いの学校を訪問する交流を行っております。今回はコロナ後5年振りの交流となりました。  7日の歓迎セレモニーでは、中国の生徒による学校紹介や、伝統ダンス、笛、書道、歌などのパフォーマンスを披露してくれました。学校交流では、クラブ生徒による邦楽、茶道、ダンス、少林寺拳法などの文化紹介と体験、家庭の調理実習や英語、美術などの授業を一緒に受けました。また週末はホストと一緒に、観光や買い物をして、日本の生活を体験し、10日の朝には帰国の途に着きました。短い間でしたがお互いの友情を深めることができ、貴重な経験となりました。

フィンランド・バーサリヨン高校が来校

10月2日から8日まで、フィンランドにあるバーサリヨン高校の生徒19名と先生2名が来校しました。この訪問は、普通科改革支援事業の一環で行なっているオンライン交流がきっかけとなり、実現したものです。  4日の歓迎セレモニー終了後は、本校高校3年生との昼食交流、浴衣着付け体験等で、バーサリヨン高校の生徒と交流しました。また、5日に奈良、6日に京都、7日に高野山を、本校希望者とともにそれぞれ訪問しています。最終日の8日には授業交流として、丸1日、授業に参加してもらい、最後にお別れセレモニーを行ないました。  帰る際には、バーサリヨン高校の生徒からは「余った日本円は、次に来るときのために置いておきます。」という言葉も聞かれました。お別れセレモニーのあと、学校から出発する際には、交流した生徒がバスまで見送りに来る姿も見られ、一緒の空間で時間を共有することは、本校生徒にとってもかけがえのない経験となりました。

第55回伊都地方吹奏楽祭に出演

9月23日(月祝)、橋本市サカイキャニング産業文化会館アザレアにて、本校吹奏楽部が伊都地方吹奏楽祭に出演しました。新チームとなって最初の演奏の場ということもあり、部員は皆緊張していましたが、会場に集まってくれたみんなが楽しくなる演奏になりました。

橋古祭体育の部

9月20日(金)、県立橋本体育館で橋古祭体育の部を開催いたしました。学年対抗で競い合い、白熱した競技が多かっただけでなく、学年やクラス間の絆も深まり、楽しい1日となりました。最終的には3年生が先輩としての意地を見せ、総合優勝を勝ち取りました。1、2年生の皆さんも来年に向けて頑張ってください。また、体育常任委員会と生徒会執行部を中心に、準備や後片付けに携わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。

大阪観光大学留学生との交流

9月17日(月)、18日(火)、高校1年生が大阪観光大学の留学生と交流を行いました。本校生徒が、留学生の出身国で訪れたい場所や日本で留学生に訪れてほしい場所をパソコンを使って発表すると、留学生から「そこは景色がきれいな所です」「今度、ぜひ行ってみたいです」などの感想が返ってきました。そのほかにも、「大変なことはあるかもしれないけれど、自分のやりたいことにチャレンジしてください」というメッセージもあり、生徒たちにとって、視野が広がるとともに大きな刺激を受けた時間となりました。

創世の翼(総合的な探究の時間)中間発表会

9月13日(金)の6・7限目に、高校1、2年生が創世の翼の中間発表会を行いました。班別に現時点での取組み状況や課題等を発表した後に、外部からお招きした講評者の方々からそれぞれ講評をいただきました。生徒たちは、これまで自分たちでは気がつかなかった視点からの講評を受けることで、今後の取組を検討し直していくきっかけになりました。

邦楽部が県知事を表敬訪問

9月2日(月)、本校邦楽部が表敬訪問し、8月の全国高等学校総合文化祭ぎふ総文にて文化庁長官賞を受賞したことを、県知事をはじめ出席していただいた方々に報告いたしました。 邦楽部顧問から受賞の経緯や普段の活動等の報告を行い、また、他の部門等で受賞された県内のいくつかの学校も同様に報告を行い、質問もしていただきました。 そして最後に、本校邦楽部3年生の部長が代表してお礼の挨拶を述べ、記念撮影を行い終了しました。邦楽部3年生は先輩から伝統を引き継ぎ、3年連続の表敬訪問となりました。

香港文化交流旅行団との交流

8月28日(水)、中国・香港離島地区の高校生・大学生36名が本校を訪れ、授業や日本文化体験を通じた交流を行いました。校長や生徒会長の歓迎の挨拶の後、彼らとの交流希望を申し出た橋本高校、古佐田丘中学の生徒が昼食を一緒に取りながら友好を深めました。国際都市から来た交流団の生徒たちは、みな英語が堪能で、授業交流では流ちょうな英語で香港の魅力をプレゼンテーションしてくれました。またディスカッションや語彙に関するクイズなどを共に楽しみました。放課後は、茶道部、邦楽部の活動に参加し、日本文化体験をしながら、さらに互いの距離を近づけました。交流をした生徒からは、「是非、将来香港に訪れてみたい」との声が多数聞かれました。

SDGs大学出前講座を実施

8月26日(月)、27日(火)に、高校2年生を対象としてSDGs大学出前講座を実施しました。大阪教育大学、和歌山大学、東洋大学、近畿大学から5名の先生方に来校していただき、ワークショップも交え、先生方の研究内容やSDGsとのつながりについてご講義いただきました。生徒は、大学の授業を体感しつつ、自分たちが取り組んでいるSDGsに関する探究活動を進める上での考え方について学びました。

邦楽部 橋本市長を表敬訪問

8月26日(月)に橋本市長表敬訪問を行い、全国大会の結果を報告いたしました。 生徒達は平木市長様からの質問にしっかりと答えたり、また優秀校東京公演への意気込みを力強く語っていました。

邦楽部 第35回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に出演

8月24日(土)、25日(日)新国立劇場で開催されました第35回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に邦楽部が出演し、演奏して参りました。 昨年までは国立劇場で開催されていましたが、今年度から新国立劇場で開催されることになり、国立劇場に劣らぬ立派な舞台で堂々と演奏し、拍手喝采を浴びました。演奏した曲は「絃歌」で、3年生は最後の舞台となりました。演奏後も『楽しかったぁ』と顔に表れるぐらいの達成感を感じました。

邦楽部 かつらぎ町長を表敬訪問

8月20日(火)、かつらぎ町出身の生徒と共に表敬訪問をしました。 役場の皆様にお出迎えされ、中坂町長様の質問に答えながら優秀校東京公演への意気込みなど話しました。

邦楽部 令和6年度和歌山県高等学校総合文化祭邦楽部門発表会にて優勝

8月7日(水)、粉河ふるさとセンターにて令和6年度和歌山県高等学校総合文化祭邦楽部門発表会が行われました。宮城道雄作曲「さらし風手事」と、肥後一郎作曲「絃歌」を演奏し、優勝という結果をいただきました。また、これにより来年度香川県で開催される第49回全国高等学校総合文化祭香川総文への出場権も得ることができました。来年に向け、更に飛躍できるよう、いつも応援してくださる方々への感謝を忘れずに、これからも日々のクラブ活動を大切にし練習に励んでいきたいと思います。

全国高等学校総合文化祭ぎふ総文にて3年連続となる文化庁長官賞を受賞

7月31日(水)~8月1日(木)に岐阜県土岐市にて開催されました全国高等学校総合文化祭ぎふ総文で、3年連続の文化庁長官賞を受賞することができました。「心を1つ」をモットーに、全員が一糸乱れぬ演奏で、観客を魅了しました。終わった後の舞台袖での生徒たちの様子は達成感で満ちあふれていました。この結果を受けまして、8月24日(土)~25日(日)に新国立劇場で開催されます第35回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に出演することが決まりました。本校は8月24日(土)に演奏いたします。たくさんの方に励まされ応援していただき、本当に感謝でいっぱいです。引き続きよろしくお願いいたします。

橋本市役所を表敬訪問

7月22日(月)に、全国大会出場を決めた少林寺拳法、登山部、放送部、邦楽部が橋本市長表敬訪問を行いました。それぞれのクラブが全国大会への意気込みを語り、平木市長から激励の言葉をいただきました。

探究活動の発表

7月19日(金)、橋本商工会議所で、福井美佑さん、乾日菜代さん、今屋日和さん、の3名が、「グローバル化への第一歩」というテーマの発表をさせていただきました。これは、昨年度『SDGs探究AWARDS』で入賞した班の発表です。発表した3名は探究活動での取組を通して、外国の方々が橋本市内での買い物に困っていることを知り、地域店舗の協力を得て商品にイラストや英語での説明表示をつけた活動を行いました。外国の方が買い物しやすくなることは橋本市の経済発展にも繋がるとの考えを発表すると、橋本商工会議所の方々から、「地元の高校生が地域について考えることは非常に喜ばしいことだ」という励ましのお言葉をいただきました。

探究活動(3年生のアドバイス)

7月18日(木)の「創世の翼」の時間に、3年生が1・2年の教室に出向き、探究活動をする上でのアドバイスを行いました。2年間の取組を通して苦労したことや気づいたことについて、一人ひとりが自分の言葉で話をすると、1・2年生は先輩たちの話を聴きながら真剣にメモを取り、自分たちが困っていることなどを質問しました。3年生は自分たちの経験を話す良い機会となり、1・2年生にとってもこれからの探究活動ですべきことを考えるよい契機になったようです。探究活動に取り組むことの楽しさや大切さを知ることもでき充実した授業となりました。

企業訪問研修

2年生「総合的な探究の時間」の活動の一環で7月11日、16日、17日に、SDGsに積極的に取り組んでいる企業である株式会社スマイリーアース(大阪府泉佐野市)へ企業訪問に行きました。代表取締役社長である奥 龍将氏の案内のもと、工場見学をする中で、泉州タオル製造を通じてSDGsに取り組む動機や想い、製造過程で実践していることなどの説明を受けました。今後SDGsの探究学習を進める上で非常に参考になる内容で、生徒たちは多くの気づきを得ることができました。

1年生に向けてデータサイエンス講演会を開催

7月16日(火)、和歌山大学システム工学部の吉野孝教授をお招きして、1年生に向けてデータサイエンス講演会を開催しました。講演の中で吉野先生が話して下さった「社会でよく耳にする『「○○する人は、○○が多い傾向にある』」というデータ情報は、その裏にある客観的事実をふまえて考えることで、情報の持つ意味が違って見えてくる」という内容に、生徒からは「データに疑問を持つことの大切さがわかった」という声が多く聞かれました。これからの探究活動において、データを扱うことの注意点やデータを採集するときの方法など、生徒にとって大変参考になる講演でした。

全国・近畿出場クラブと硬式野球部・吹奏楽部の壮行会

7月4日1限目に、本校体育館で壮行会が開催されました。各クラブのキャプテン・部長がこれまで努力してきた思いや決意を立派に述べました。校長先生と生徒会長の激励の後、全校生徒で歌った校歌の歌声にも元気があり、選手団の背中を押してくれたと思います。思い切って全力を出し切ってください。

橋古祭文化の部「さあ青春だ!最高到達点まで思いっきり楽しむぞ!今!」

6月13日(木)・14日(金)の2日間、本校で橋古祭文化の部が開催されました。各クラスが作成した大型ポスターや紹介用ポスターも体育館内や校内のあらゆる場所に掲示され、中高ともに揃いのシャツを羽織り、展示・舞台発表・有志発表と、活気があり大いに盛り上がった2日間となりました。仲間と協力して作り上げたこれらの経験を糧に、さらにメリハリのある学校生活を楽しんでほしいと思います。協力くださったPTAの皆様、ありがとうございました。

邦楽部「第10回和歌山県立橋本高等学校・古佐田丘中学校定期演奏会」

6月9日(日)、小雨の中ではありましたが、350人以上の方にお越しいただき、第10回和歌山県立橋本高等学校・古佐田丘中学校定期演奏会を開催いたしました。始まる前までは緊張していた生徒達でしたが、辻本啓子先生ご指導の下、日々練習してきた成果を、中学生、高校生とも十分に発揮することができ、最後の曲「花は咲く」では、会場にお越しいただいた方々も一緒に歌っていただき、会場が一つになった感じがしました。終わった後の生徒達の表情は、安堵感や達成感に満ちており、また一つ成長できた一日となりました。今後もいい演奏を披露できるよう精進して参りますので、応援よろしくお願いいたします。

ダンス部が「高野山青葉まつり前夜祭」に出演

6月8日(土)、高野山青葉まつり前夜祭が開催され、金剛峯寺前広場で行われた前夜祭コンサートにダンス部が出演しました。2、3年生合同チームでの最後の発表となり、息のあった元気なダンスパフォーマンスを披露し、観光客の方々にも喜んでもらい、大きな拍手をいただきました。

留学生 Nasshan David さんをドイツから迎えました

YFU日本国際交流財団を通じ、ドイツ人のNasshan David(ナッサン・ダビッド)さんを留学生として受け入れました。6月3日より2学期末まで、1年E組の一員としてみんなと共に学びます。お互いにいい刺激になるといいですね。

吹奏楽部「純Juneコンサート2024」を開催

6月2日(日)、橋本市サカイキャニング文化産業会館「アザレア」で純JUNEコンサート2024を開催しました。日頃の限られた時間の中で、会場にいるみなさんを笑顔にする演奏やパフォーマンスができるように練習をしてきました。その成果を充分に発揮できたコンサートとなりました。

令和6年度県高校総体壮行会

5月20日(月)、本校体育館で壮行会を行いました。総体に出場する9つのクラブが日程・会場等を紹介し、目標など大会に臨む決意を述べました。そして、校長先生や生徒会からの激励の後には、卓球部男女主将がクラブ生を代表して、今まで支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちと総体に懸ける思いを述べました。自信を持って、堂々と、ベストを尽くしてほしいと思います。

橋本市国際親善協会にて探究活動の成果発表

5月12日(日)、橋本市国際親善協会の方々に向けて、令和5年度SDGs探究AWARDSで入賞した班の3名(福井美佑さん、乾日菜代さん、今屋日和さん)が、「グローバル化への第一歩」というテーマで探究活動の取組を発表させていただきました。これは、取材やアンケートを通して、外国の方々にとっても住みよいまちについて考え、地域の方々に協力していただきながら自分たちにできることを実行した、その内容をまとめたものです。橋本市国際親善協会の皆さんも関心をもって聴いてくださり、たくさんの励ましのお言葉をいただきました。また、テレビ和歌山の方に取材もしていただき、貴重な経験となりました。

フィンランドのバーサリオン高校とオンライン交流

5月10日(金)7限目の創世の翼の時間に、高校3年C組がバーサリオン高校とオンライン交流をしました。楽しく充実した交流にするために、自己紹介カードを手書きしたり、4月の学校生活をテーマに自分たちで写真を撮ってスライドを作成したり、校歌を歌いながら紹介するなどの工夫を凝らしました。また、バーサリオン高校と本校はユネスコスクールという共通点もあり、SDGsの取組内容を互いに発表しました。文化の違いはあっても共通する思いがあることを知り、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

ダンス部が真田まつりでダンスパフォーマンス

5月4日(土)、九度山の真田まつりでダンス部がパフォーマンスを披露しました。先日の学校での新入生歓迎コンサートに続き、息の合ったダンスを発表しました。今回の発表で、2・3年生の合同発表は最後となり、これからは2年生が中心になって活動していきます。快晴の天気の中、多くの観客のみなさんに、拍手や声援をいただき、思い出深い発表となりました。

令和6年度前期生徒総会・生徒会役員改選

5月2日(木)、本校体育館にて、前期生徒総会と生徒会役員改選に伴う立会演説会が行われました。議長団のスムーズな進行もあり、無事に令和5年度決算報告、令和6年度予算案の承認が得られました。また、立会演説では引き締まった面持ちの候補者が、学校生活をよりよくしたいという思いを全校生徒に熱意を持って伝えました。昨年度後期生徒会役員の思いを受け継ぎ、よりよい学校生活にするため頑張ってほしいと思います。

食育漫画が橋本市学校給食センター予定献立表(5月)に掲載

創世の翼(総合的な探究の時間)の活動で、令和5年度2年B組2班(竹原唯々子さん、蛭本茉里依さん、中谷玲花さん、山崎真緒さん)が作成した食育漫画が、市内の子供たちに配布される予定献立表に掲載されました。子どもたちに食べる喜びを知ってもらい、食に関する正しい知識と食習慣を身に付けることで、食を選択する力を育んでほしいと考え作成した作品です。給食でよく使われるにんじんを題材に、ストーリーを大事に考えています。ぜひ皆さんも読んでみてください。橋本市給食センターの皆様、ご協力ありがとうございました。
食育漫画へのリンク

プレゼンテーション講演

4月30日(火)、京都芸術大学の吉田大作先生をお招きしてプレゼンテーション講演を行いました。1年生は「プレゼンテーションは準備が9割」、2年生は「探究活動の『型』を身につける」と題して、学年別に2時間ずつお話して下さいました。「これからの探究活動においては、『「対象者を明確に考える』」という視点が大切である」ということをわかりやすく伝えて下さる講演で、生徒は熱心にメモを取りながら聴いていました。これから始まる探究活動において、常に意識しながら取り組んでくれることを願っています。

新入生歓迎コンサート(邦楽部)

4月23日(火)が雨だったため延期になった新入生歓迎コンサートが26日(金)に行われました。この日もお天気が微妙だったので、お琴を雨に濡らさないために、昨年と同様に第2棟教室の軒下で行いました。中学生、高校生共にたくさんの方に鑑賞していただくことができました。これからまた6月9日(日)に開催する定期演奏会に向けて頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

新入生歓迎コンサート(ダンス部)

4月24日(水)、新入生歓迎コンサートでダンス部が中庭でダンスの発表をしました。新入生を始め、多くの生徒のみなさんの声援や拍手の中、2・3年生の18名が元気いっぱい、息の合ったダンスを披露することができました。新入生メンバー5人を新たに迎え、これから文化祭に向けて、練習していきます。

新入生歓迎コンサート(演劇部)

4月24日(水)、日頃の活動を知ってもらうためにと、20分の劇を上演しました。教室を舞台とした作品のため、中庭に大道具を使って教室を再現し、広い空間をうまく生かすように工夫しました。初めて演技をした生徒もいましたが、役になりきったことで観客から笑いも起こり、多くの生徒に楽しんでもらうことができました。

中国成都外国語学校とのオンライン交流プログラム 修了証書授与

昨年度、国際交流基金主催の日中高校生対話・協働プログラム事業に参加し、中国成都外国語学校の生徒と「「パンダとSDGsがつなぐ日中交流」をテーマに計3回オンラインで交流しました。全日程に参加した本校生徒9名は、4月23日、国際交流基金より修了書を授与されました。このプログラムを通して、中国の文化や観光地、学校などについて日本との違いを知ることができ、異文化に対する理解や興味が深まりました。また、自分たちと同じ高校生と共通の話題で会話ができ、中国の生徒にとても親しみを感じることのできたよい経験となりました。

4月10日(水)オーストラリア短期海外研修報告

令和6年3月18日~28日の11日間、オーストラリア・アサートン州立高校にて海外研修を実施しました。参加生徒のうち高校生18名が、本校全生徒に向けて、オーストラリアの食べ物や観光地、現地の学校等についてパワーポイントで紹介しました。最後に、現地のフェアウェルパーティでも披露した「世界に1つだけの花」の英語バージョンを歌いました。

4月10日(水)対面式・新入生オリエンテーション・クラブ紹介

午前は対面式と新入生オリエンテーション、午後からはクラブ紹介が行われました。対面式では全校生徒が体育館に集まり、温かい雰囲気で新入生を歓迎しました。また、クラブ紹介では、各クラブの個性が十分に発揮され、新入生も先輩の姿を真剣に見つめていました。

4月9日(火)入学式

令和6年度入学式を実施しました。200名の新入生の皆さん、おめでとうございます。「自治と自由」の校訓のもと、橋本高校で充実した高校生活を送ってください。

4月8日(月)新任式・始業式

粂教頭先生をはじめ15名の新しい先生を橋本高等学校にお迎えし、令和6年度新任式及び、1学期始業式を実施しました。