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    (1) 済南第七中学について
      済南第七中学(山東大学附属高級中学)のある済南市は山東省の省都であり、面積8,154平方キロメートル、 人口569万人の都市である。市中を黄河が流れる。高級中学は日本の高等学校にあたる。
    済南第七中学は1953年10月に創立され、済南市経済開発区・ハイテク技術産業区の中心地区にある。生徒数 2,860余名・42クラス、教職員数は245名である。総敷地面積66,000平方メートル、事務所棟2棟、教学棟3棟、 実験棟1棟、情報技術総合棟1棟、400mウレタン塗装トラック・サッカー競技場・バスケットボールコート・ バレーボールコート、7,000平方メートルの食堂、学生寄宿舎棟を有する。また、外国籍生徒のための寄宿舎 を現在建設中である。市の中心地域にありながら、敷地面積はかなり広く、IT関連を中心に施設・設備も 充実している。「改革による発展の推進、革新による特色の追求、卓越した人材の形成」が学校運営の理念 である。2002〜2004年の大学統一試験合格率の上昇幅は全市のトップクラスとなった。特に、芸術・体育系 大学への進学が多い。また、サッカー部は山東省の大会で常にトップクラスの競技成績をあげており、全国 優勝も経験している。
     また、済南第七中学は、国際交流を促進するため、山東省より特別推進校に指定され、国際的に活躍できる 人材の育成に力を入れている。国際教育交流センターが学内に設置されており、英国・カナダ・オーストラ リア・韓国・日本・米国と友好協力関係を推進している。現在、韓国より30名前後の留学生を受け入れている。 山東省の教育新聞『新教育』に橋本高校との交流記事を掲載するなど、本校に期待するものも大きい。今後、 綿密な打ち合わせと交流を継続することにより、両校にとって実りある関係を築いていきたい。




    済南第七中学
    国際交流センター
    済南第七中学
    教学棟
    (2) 交流
    @ 2009年度 2010.3.14〜18  生徒7名・教員2名が済南を訪問。
     学校訪問では、中国の伝統文化の切り絵や太極拳を体験したり、日本語クラスの生徒との交流を行いました。 また、世界遺産である孔子廟や泰山を見学しました。済南では3日間ホームステイを体験して、姉妹校の生徒 達との親交を深めました。
    (校庭の孔子像の前で記念撮影) (中国切り絵の体験)
    (日本語クラスの生徒との交流) (日本語クラスの生徒との交流)
    (本場の中国料理に舌鼓) (交流会でゆかたで発表)
    (世界遺産泰山見学) (青島市見学)
    A 2010年度 2010.10.18〜20 生徒8名・教員3名が来校。
     初日は中庭での吹奏楽部、バトン部、ギター部による歓迎コンサートで出迎えた。翌日は歓迎集会、 中国語や書道の授業参加、茶道部による茶道体験、邦楽部による琴の演奏、空手道同好会、剣道部の生 徒による演舞を披露し、交流を行った。
    (玄関前で記念撮影) (歓迎交流会)
    (歓迎式典) (中国語クラスとの交流)
    (中国語クラスの生徒たちと) (茶道体験)
    (邦楽部の演奏) (剣道、空手道の演舞)
    B 2011年度 2011.11.18〜20 生徒10名・教員2名が来校。
     本校百周年記念式典に出席。短い滞在でしたが、ホームステイを通して親交を深めました。
    (ホームステイ家族と一緒に) (歓迎会)