2006年度 第50回記念全国高校登山大会(奈良インターハイ)
月日  8月20日(日)〜8月25日(金) 会場  大峰山系・大台山系(奈良県)


男子(A隊)  松尾(3年)角田(3年)大浦(3年)田中(3年)
顧問  貴志(A隊監督) 木村(D隊班長)
記録
[A隊]
8/20
(日)
橋本高校10:15 == あやの台(食料購入)== 洞川12:20
受付  15:30監督リーダー会議


洞川「枡源」
8/21
(月)
旅館6:05
== 大淀高校
8:51
(大淀町)
  開会式9:00〜10:20
   
大淀高校
12:45
== 上北山中学校
14:15
         
上北山中学
幕営地 泊
8/22
(火)
幕営地
5:58
== 小処温泉
6:23/7:00
林道終点
8:35/55
笙ノ峰
9:20
逆峠
10:24
西大台展望台
10:50
開拓分岐
12:00
七ツ池
12:45 
 /13:05
大台駐車場
13:57 
 /15:08
装備のチェックが
実施される。
== 和佐又幕営地
16:55

豪雨の中、キャンプ場に到着。予定されていた幕営場所を変更し、草地の幕営となる。

和佐又山
キャンプ場泊
8/23
(水)
幕営地 6:15 〜 和佐又コル6:27 〜 笙ノ窟7:03 〜
日本岳西コル7:26 〜 小普賢のコル7:41 〜 大普賢岳8:05 〜
水太覗8:15/40 〜 薩摩ころび9:07 〜 七ツ池9:27/48 〜
七曜岳10:02 〜 行者還小屋11:00 〜 1486mピーク11:30/50 〜 一ノ垰12:45 〜 行者還トンネル東口13:25/24:47
== 洞川温泉15:55/16:27 〜 洞川小中学校16:45

洞川小中学
幕営地 泊
8/24
(木)
幕営地
交流会・解散式
洞川「枡源」泊
8/25
(金)
旅館 == 橿原市
橿原文化会館
閉会式
10:00〜11:00
橿原 == 橋本
[D隊]
8/20
(日)
橋本高校10:15 == あやの台(食料購入)== 洞川12:20受付
17:00〜 役員会議   洞川17:40 == 上北山村


ホテルかみきた
8/21
(月)
宿舎 == 大淀町
大淀高校
開会式
9:00〜10:20
大淀町 ==
上北山村  「シンポジウム」
各府県の総監督の、過去に経験した”ヒヤリ・ハット体験”を中心に実施。
ホテルかみきた
8/22
(火)
宿舎
7:10
バスの配車が遅れ、宿舎の出発が30分遅く。
== 行者還トンネル東口
7:45/55

広場で出発の準備
点呼の後、3班に分
かれ出発する。
一ノ垰
東口からの急登を登り切り、やっと尾根に出る。ここからは、少し楽に・・・
行者還小屋
9:50/10:15

中休止。朝食が早かったため、ほとんどが食事を取る。
B隊との交差

B隊(女子隊)との接見。B隊は班行動のため先頭と最後尾が大きく離れ、交差に時間がかかる。
1486mピーク
小休止
樹林帯の中のなだらかなピーク。
七曜岳 七ツ池
石灰岩地帯特有のドリーネといわれる窪地
稚児泊
小休止
薩摩転びの難所も登りのため緊張はやや少なく通過
水太覗
小休止
大普賢岳
14:05

展望を楽しみにしていたのに、急な雷雨。雨具をつけ下山
小普賢のコル
非常に激しい雨に、慎重に危険箇所を下山する。
石の鼻 笙ノ窟
15:00/10

小休止
窟で、雨をしのぐ
和佐又山
キャンプ場

A隊のバスの到着が遅れたため、しばらく、ヒュッテで休憩。 A隊も雨の中、到着する。
== 上北山村 ホテル
かみきた泊
8/23
(水)
宿舎
6:30
== 大台ヶ原駐車場
7:40/50

宿舎より、バスで移動。快晴の天気に、今日の登山への期待がふくらむ。
日出ヶ岳
8:30/45

頂上から、前日縦走した奧駆けが一望
充分展望を楽しみ東大台を回り駐車場へ
班別の記念写真
大台ヶ原駐車場
9:55/10:05

西大台コースへ
七ツ池
10:50/11:00

小休止。C隊が予定より早く行動しているとの連絡が入る。
開拓
(C隊と交差)
11:53

徒渉手前でC隊との接見。どのパーティも元気そう。
西大台展望台12:30
/13:00

展望台から、大台の断崖の絶景を楽しむ。
大台ヶ原駐車場 == 洞川 洞川
「角甚」
8/24
(木)
宿舎10:00 洞川村民体育館
10:15〜
シンポジウム
洞川
16:00
== 上北山村
18:00
D隊解散式
ホテルかみきた
8/25
(金)
宿舎7:00==橿原文化会館8:40    閉会式
10:00〜11:00
  
 D隊参加の先生方、5日間お疲れ様でした。やむを得ない事情で大峰コースが中止になったことは残念でしたが、 紀伊山地の山々を楽しんでいただけたでしょうか。班長として充分なことはできませんでしたが、 また、一緒に多くの山に登り楽しみたいと思います。その時はよろしくお願いします。