２００４年度　和歌山県高校夏季登山大会
月日 7月21日（水）～26日（月） 場所 南アルプス（北岳・間ノ岳・甲斐駒ヶ岳）山梨県
参
加
者
男子　 下坂（２年）柿本（２年）川﨑（２年）井上（２年）志保原（２年）坪井（２年）松本（２年）
和田（１年）大浦（１年）田中（１年）松尾（１年）角田（１年）
顧問 木村　胡麻　貴志
記録
7/21
（水）		 橋本駅出発23:10 ===（団体貸切バス）===
7/22　
（木）		 === 仙流荘前5:15/5:55 ===（臨時バス）=== 北沢峠6:50
北沢峠
7:31

夜行バスの眠たい目をこすりながら、サブザックで甲斐駒ヶ岳をめざす。		 ～ 長衛小屋
7:39

長衛小屋前の幕営地では、テント設営にかかるパーティも		 ～ 仙水小屋
8:06

最後の水場で
小休止。冷たくて美味しい。		 ～ 仙水峠
8:38

振り返ると、仙丈ヶ岳がきれいに見える。期待していた魔利支天の岩峰は時々ガスの中から姿を現す。		 ～

駒津峰
9:59

駒津峰への急坂を登り、小休止。ガスの向こうに仙丈ヶ岳が雄大な姿を見せる。		 ～ 六方石
10:40

前方に甲斐駒ヶ岳の勇姿がガスの中に見え隠れする。		 ～ 魔利支天分岐
10:52

風化した花崗岩の砂道の登り。		 ～ 甲斐駒ヶ岳
11:20/12:00

山頂からはガスの中に北岳や鳳凰三山のオベリスクが見え隠れする。新宮高校の登山部とも合流。		 ～

甲斐駒ヶ岳
11:20/12:00
～ 六方石
12:32
 ～ 駒津峰12:40 ～ 双児山13:30 ～

北沢峠14:30/15:40
双児山からの長い下りにうんざり。幕営地を広河原に変更し広河原へバスで移動。		 == 広河原16:04
（幕営）
幕営地では、田辺高校と日高高校と同宿。明日北岳へメインザックで登るとのこと。
7/23　
（金）		 広河原
7:17

今日は白根御池まで荷揚げ。時間は短いが急坂が待つ。		 ～ 大樺沢分岐
7:42

大樺沢から北岳へ向かう登山者と別れ、右手の急坂へ		 ～ 白根御池（幕営）
9:55

幕営後、休息の時間となる。
夕方にはガスも晴れ、北岳の勇姿が。
7/24　
（土）		 白根御池
4:35

ガスが出るまでに頂上に立つ為、日の出前の出発		 ～ 草スベリ


草スベリの急登		 ～ 草スベリより

鳳凰三山から
日の出。		 ～ 小太郎尾根
6:07

小休止		 ～


小太郎尾根
6:07

360°の大展望。富士山、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山・・・。 すばらしさにつかれも吹き飛ぶ。		 ～ 肩ノ小屋
6:40

小休止の後、山頂めざして出発。		 ～ 北岳山頂
7:25/7:50

予定より早く山頂到着。圧倒的な迫力のパノラマが。ガスもなくすばらしい。 早く出発したのがよかった。暫し、興奮にカメラのシャッターを押しまくる。 日高高校とも出合、天気の良さに感謝する。		 ～


 北岳山荘
8:40

振り返ると、北岳が大きい。		 ～ 中白峰
9:30


途中の小ピーク。雷鳥の親子と遭遇。		 ～ 間ノ岳
10:30/50

日本第４位の高峰。山頂は広く、尾根は農鳥と三峰へと続く。残念ながら、ガスで視界はよくない。		 ～ 中白峰
11:30		 ～


北岳山荘11:50/12:25

小休止後下山開始。		 ～ 八本歯ノコル分岐13:00
 ～ 八本歯ノコル13:30

はしごの連続する下り。緊張が続く。		 ～ 二俣
14:55
 ～ 白根
御池15:30
（幕営）
7/25　
（日）		 白根御池8:00 ～ 大樺沢分岐9:25 ～ 広河原9:50/11:02 ==
== 甲府13:05/15:38 +++ 16:48上諏訪（泊）
朝からテントを干した後、下山開始。甲府駅まで来ると、暑さが、体にこたえる。 しかし、今日の泊まりは諏訪温泉。疲れをとりゆっくりと
7/26　
（月）		 上諏訪9:39 +++ 塩尻9:57/10:38 +++ 中津川12:33/12:38 +++
名古屋13:55/14:00 +++ 大垣 14:34/14:40 +++ 米原15:15/15:26
+++ 大阪16:44/16:49 +++ 新今宮17:07/17:26 +++
+++ 林間田園都市18:00
毎年恒例の「青春１８切符」による旅行。 乗り換えの多さに多少うんざり。しかし、予定通り帰ることができた。