橋本高等学校中学校
橋本高等学校

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国際交流事業

7月19日(水)掲載 オンライン「パンダとSDGsがつなぐ日中交流」全日程参加者に修了書授与

昨年度、中国成都外国語学校と「パンダ」をテーマに1年間を通してオンライン交流とフィールドワークを行ってきました。同年代の生徒達との交流を通して、異文化に対する理解も深まり、貴重な体験ができました。主催者である独立行政法人国際交流基金より、全日程終了者に修了書が授与されました。2月には、NHKのクローズアップ現代の番組内でも本校の交流の様子が取りあげられました。交流の様子は国際交流基金のホームページでも紹介されています。
2022年度国際交流基金日中21世紀交流事業 | パンダとSDGsがつなぐ日中交流(和歌山県立橋本高等学校・成都外国語学校)
2021年度国際交流基金日中21世紀交流事業 | パンダとSDGsがつなぐ日中交流(和歌山県立橋本高等学校・成都外国語学校)
2020年度国際交流基金日中21世紀交流事業 | [オンライン交流会] 相手を知ることは、自分たちについても知ること。オンライン交流会を活用した新たな学びのかたち
「NHKクローズアップ現代」で放送された本校生徒の様子(再掲)(youtube)

3月10日(金) 「NHKクローズアップ現代」で放送された本校生徒の様子(再掲)

2月22日(水)放送のNHK「クローズアップ現代」の番組で、「パンダがきっかけで生まれた両国の交流」として、本校と中国成都外国語学校とのオンライン交流の様子が紹介されました。交流の前に練習した中国語を使って挨拶や自己紹介を行うと和やかなムードになりました。日中のパンダについて情報交換をしたあとは、好きな歌手やアニメ、お年玉などの話題になり、話が盛り上がっていきました。昨年からこの交流会に参加している山本遼さんは、「交流を続けるうちに、国が違って食や文化とか違うけれど、同じ漫画やアニメが好きといった共通点も多く、親しみを感じるようになりました。」とインタビューに答えました。本校は中国の山東省の高校と10年以上姉妹校交流をしていますが、コロナ流行後はオンラインでの交流が活発になり、姉妹校以外の高校とも交流をするようになりました。この交流をきっかけに、オンラインで仲良くなった中国の生徒達と一緒に成都で暮らすパンダに会える日が来ることを願っています。

        
            

動画再生できます

                     
             

3月6日(月) 「NHKクローズアップ現代」で中国成都外国語学校とのオンライン交流の様子が紹介されました

2月22日(水)放送のNHK「クローズアップ現代」の番組で、「パンダがきっかけで生まれた両国の交流」として、本校と中国成都外国語学校とのオンライン交流の様子が紹介されました。交流の前に練習した中国語を使って挨拶や自己紹介を行うと和やかなムードになりました。日中のパンダについて情報交換をしたあとは、好きな歌手やアニメ、お年玉などの話題になり、話が盛り上がっていきました。昨年からこの交流会に参加している山本遼さんは、「交流を続けるうちに、国が違って食や文化とか違うけれど、同じ漫画やアニメが好きといった共通点も多く、親しみを感じるようになりました。」とインタビューに答えました。本校は中国の山東省の高校と10年以上姉妹校交流をしていますが、コロナ流行後はオンラインでの交流が活発になり、姉妹校以外の高校とも交流をするようになりました。この交流をきっかけに、オンラインで仲良くなった中国の生徒達と一緒に成都で暮らすパンダに会える日が来ることを願っています。

2月17日(金) 中国四川省成都外国語学校とのオンライン交流

2月10日(金)中国成都外国語学校と3回目のオンライン交流を行いました。本事業は独立行政法人国際交流基金との共催で、「パンダとSDGsがつなぐ日中交流」というテーマでパンダのふるさとである四川省の成都外国語学校と年間通してオンラインで交流を行っています。今回は全体会で成都の生徒がパンダの習性や保護に向けての取り組みやボランティア活動など紹介してくれ、中国でもパンダはみんなから愛されていることを感じました。その後3つのグループに分かれ、パンダのことやお正月の過ごし方など、それぞれ準備していた写真などを紹介しながらディスカッションを楽しみました。また、本校の中国との交流の様子に関してNHKの取材や撮影もあり、生徒たちはたくさんインタビューを受けました。その様子は2月22日放送のNHK「クローズアップ現代」で紹介されました。

11月21日(月) 中国成都外国語学校とオンライン交流を行いました

11月15日(火)に、中国四川省にある成都外国語学校と2回目のオンライン交流を行いました。今回の交流相手は9月に入学したばかりの日本語学科の1年生の生徒たちで、4つのグループに分かれて、お互いの地域の「世界遺産」について紹介し合いました。本校の生徒たちは、夏の高野山フィールドワークで学んだことをパワーポイントを使って紹介しました。中国の生徒からは四川省の世界遺産「都江堰」「峨眉山」「パンダ生息地」などの紹介がありました。学校生活やアニメなど趣味の話もできて、お互いの文化や日常生活を知り、楽しく交流することができました。

11月10日(木) 海外和歌山県人会と高校1年生がオンラインで交流しました

10/25(火)に県国際課主催の「わかやま国際ネットワーク」事業に参加し、南加(南カリフォルニア)和歌山県人会と高校1年生が英語を使ってオンラインで交流しました。事前に和歌山の移民について学習し、県人会の人たちへの質問を英語で考えました。当日はバーチャルホームステイで現地の様子の紹介ビデオ、橋本高校のクラブ紹介ビデオを見たあと、フリーディスカッションで英語で会話しました。県人会の方たちはとてもやさしく、笑顔で答えてくれて、和やかなムードで交流できました。生徒たちも、「日本との文化の違いを知れておもしろかった」、「思ったより英語が聞き取れた」、「アメリカに行ってみたい」、「自分の英語が通じてうれしかった」など、交流を楽しんだ様子でした。

10月18日(火) 和歌山県・四川省青少年オンライン交流に参加しました

10月15日(土)、県国際課主催のオンライン交流に、県内高校生12名、四川省内高校生18名が参加し、本校からは5名が参加しました。日中の高校の代表者が自分たちの高校を紹介してくれたり、四川大学で学習している日本人留学生、和歌山大学で学習している中国人留学生が四川や和歌山での生活を紹介してくれました。文化体験では、オンラインでの指導のもと、パンダの色塗り体験や、紀州備長炭を使った風鈴作りを体験しました。グループディスカッションでは、学校で流行っていることや食べ物、観光名所などを紹介しあいました。1日の交流を終えると、生徒たちは「中国へ行きたい!」と交流をとても楽しんだ様子でした。

5月24日(火)中国成都外国語学校と今年度第1回目のオンライン交流を行いました

昨年度に引き続き、今年度1年間を通して成都外国語学校と交流を行う予定です。新しく1、2年生のメンバーが加わり24人が参加しました。今回のテーマは「日中の若者が好きなもの」で、成都のみなさんはパワーポイントで現代中国の文化や中国で流行っている日本のアニメなどを紹介してくれました。アニメやゲームなどは共通のものが多く、また成都のみなさんが日本語が上手だったこともあり、話がはずみました。初めて海外の高校生と話をする生徒も多く、相手の文化の同じ点や異なった点など知ることができて、楽しく交流できました。

4月22日(金) 台湾国立中山大学附属国光高級中学とオンライン交流を行いました

交流はお互い初めてでしたが、パワーポイントを作成して、写真や動画を通して、学校紹介を行いました。本校生徒会は、パワーポイントで学校行事や部活動などを紹介し、国光高級中学は、全校生徒が校歌を歌っている様子を紹介してくれ、明るくエネルギッシュな様子が伝わってきました。また、グループディスカッションでは、食べ物や趣味など身近な話題について話し合いました。英語での交流は難しかったけれども、写真や動画などで台湾の文化を知ることができました。

3月22日(火) 中国四川省成都外国語学校と4回目のオンライン交流を行いました

「パンダとSDGsがつなぐ日中交流」をテーマに中国四川省成都外国語学校と4回目のオンライン交流を行いました。今回は「地元ならではの食べ物」をテーマに3グループに分かれて、お互いの国の食べ物を紹介しました。成都の生徒は麻婆豆腐や火鍋などの四川省発祥の中華料理の紹介を、日本の生徒は和歌山の柿の葉寿司、たこ焼きやお好み焼きなどの関西の食べ物や、おでんやそばといった日本伝統の料理などもパワーポイントを作って紹介しました。回を重ねるごとに交流にも慣れ、どの生徒たちも笑顔で楽しく交流している様子でした。国は違っても仲良くなれるということを体験を通して感じることができました。いつか本場の味を楽める日が訪れることを願っています。

3月17日(木) 台湾台北市南港高級中学とオンライン交流を行いました

台北市南港高級中学とは昨年度の「総合的な探究の時間」の取り組みの中でオンライン交流を行いましたが、今回は南港高校の1年生と本校1年E組の生徒がそれぞれ10グループに分かれて、自己紹介や学校生活などについて英語でディスカッションをしました。1Eの生徒たちは昨年中3の時に「アニマルストーリー」を作り、南港高中の生徒と交換したことがあります。台湾の朝食や絶景スポットなどを紹介してもらったり、台湾の生徒の上手な英語に感心したり、それぞれが刺激を受けました。外国の生徒と話すのが初めてで緊張したり、自分の英語が伝わってうれしかったり、伝わらなくて悔しかったり、生徒たちの感想はさまざまでしたが、画面に映る台湾の生徒も日本の生徒も笑顔で交流を楽しんでいる様子でした。

1月20日(木) 高校1年生が南カリフォルニア和歌山県人会とオンライン交流を行いました

11月に「わかやま国際ネットワーク」全体交流会に続いて、今回は海外県人会のうちの南カリフォルニアにある南加和歌山県人会と個別に交流を行いました。交流会では、バーチャルホームステイとして、家の中や町の様子をビデオで紹介してくれました。家はとても広く、町並みもおしゃれで、とても興味がわきました。また生徒は英語でいろいろなことを質問しました。「好きな日本語は?」の問いに「寿司」や「思いやり」などと答えてくれ、そこから和食というのは世界的に人気があり、日本人として和の心を大切にしていかなければならないと改めて感じました。外国の方とお話できて楽しかったし、他の海外の国についてもっと知りたいと思いました。

1月19日(水) 中国四川省成都外国語学校と3回目のオンライン交流を行いました

今回は「正月」をテーマに交流しました。中国は「春節」と言って旧暦の正月をお祝いします。どちらの国も家族が集まってごちそうを食べたり、お年玉をもらったりなどの似ている習慣があり親しみを感じました。また、餃子を食べたり、花火を楽しんだりするなど中国ならではの習慣も知ることができました。また冬休みの宿題の量は中国の方がはるかに多く、日本をうらやましく思っている様子でした。前回よりもスムーズに会話できるようになり、楽しい交流ができました。

12月20日(月) 中国四川省成都外国語学校と2回目のオンライン交流を行いました

この事業は独立行政法人国際交流基金日中交流センターが実施する「令和3年度日中高校生対話・協働プログラム」の一環で、日中両国の高校生がお互いの文化や社会についての理解を深めながら、両国青少年層に連帯や協力の意識を醸成することを目的としています。四川省成都にはパンダ繁殖センターがあり、白浜のアドベンチャーワールドとパンダの繁殖・飼育の共同研究を行っています。成都外国語学校との交流では「パンダとSDGsがつなぐ日中交流」をテーマに、お互いの学校や地域の紹介、またパンダを通してSDGsの目標達成に向けた取り組みを学び合い、異文化理解と友情を深めることを目的としています。10月に行った1回目の交流では、自己紹介や学校紹介を行いました。今回は11月のフィールドワークで訪れたアドベンチャーワールドで学んだことを中心にグループごとにパワーポイントを作って紹介しました。パワーポイントのクイズで盛り上がったり、自己紹介を中国語でしてみたり、いろいろなことに挑戦しました。成都のみなさんは上手な日本語で返事を返してくれ、とても楽しい交流ができました。

11月8日(月) 高校1年生が海外和歌山県人会とオンラインで交流しました

県国際課主催の「わかやま国際ネットワーク」全体交流会に参加しました。ブラジルやパラグアイなど海外6つの県人会と、県内小・中・高校12校が参加しました。オープニングでは、本校邦楽部が和歌山にゆかりのある「まりと殿様」を演奏し、琴の美しい調べを海外へ届けました。学校紹介では、1年生の代表3名がパワーポイントを用いて橋本高校の紹介を英語で行いました。海外県人会とつながるだけでなく、県内の各学校のさまざまな様子も知ることができ、生徒たちは和歌山の魅力をあらためて知ることができました。来年1月にカリフォルニアの県人会と個別交流会を実施する予定です。

10月15日(金) リモートによる外務省高校講座を実施しました

「総合的な探究の時間」で、在モーリシャス日本国大使館参事官増田是人氏より、「SDGs実現に向けた課題」というテーマでご講演いただきました。外務省の仕事の内容や、今まで勤務されたアフリカの国々の諸問題について紹介していただくとともに、異文化理解の大切さをご自身の経験を通して話していただき、「総合的な探究の時間」で取り組んでいるSDGsについての意識が高まるとともに、日々の生活や進路について、あらためて考える機会となりました。

9月7日(火) ベトナム・クアンナム省の高校生とオンラインによる学校交流を行いました

ベトナム・クアンナム省の高校生と和歌山県高校生がオンラインによる学校交流を行いました。この事業は外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環で、県内6校とベトナム2校の高校生が参加し、本校から5人の生徒が参加しました。各校の学校紹介では、橋本市や橋本高校の魅力をパワーポイントで紹介しました。グループディスカッションでは、ベトナムの学校の様子や食文化や日本とのかかわりなどを紹介してもらい、ベトナムの魅力をたくさん知ることができました。また、交流は英語で行われたため、コミュニケーションツールとしての英語の重要性も実感しました。和やかな雰囲気の中でとても充実した交流となりました。

7月26日(月) 中国西安外国語大学附属西安外国語学校と3回目のオンライン交流を行いました

7月12日~14日の3日間、中国西安外国語大学附属西安外国語学校と3回目のオンライン交流を行いました。この事業は独立行政法人国際交流基金日中交流センターが実施する日中高校生対話・協働プログラムの一環で、日中両国の高校生がお互いの文化や社会についての理解を深めながら、両国青少年層に連帯や協力の意識を醸成することを目的としています。昨年度2回実施し、今年度は新たに1、2年生の生徒を募集して、17名の生徒が参加しました。1日目はお互いの学校紹介、2日目は地域の世界遺産の紹介、3日目はグループディスカッションを中心に行いました。西安の生徒は世界遺産の兵馬俑や大雁塔などを流ちょうな日本語でプレゼンしてくれました。本校生徒は学校紹介と高野山を英語でプレゼンしました。グループディスカッションでは、4つのグループに分かれ、自己紹介や学校生活などを自由に話しました。アニメやゲームなど共通の話題で盛り上がったり、文化や習慣の違いを発見したり、オンラインでの国際交流を楽しみました。

3月25日(木) 中国四川省華陽中学と2回目のオンライン交流を行いました

中国四川省華陽中学で日本語を学ぶ高校1年生の生徒たちと2回目のオンライン交流を行いました。今回は華陽中学の生徒たちが、パンダ、四川料理、中国茶、流行っているものを日本語で紹介してくれました。本校からは、邦楽部が琴の演奏、茶道部が作法披露を行い、日本の文化を紹介しました。また放送部は3教室をつなぐ中継と司会を担当しました。演奏が終わると、中国の生徒たちが拍手をしてくれ、ちゃんと伝わったということが実感できました。中国側のWi-Fiが不安定で、音声や画面が途切れたりしましたが、お互いに笑顔で、手を振ったりしながら、画面越しの国際交流を楽しみました。互いの文化の共通点や異なる点を知ったり、マスクの着用状況などを聞くことができ、リアルな中国に触れることができました。

1月14日(木) 中国西安外国語大学附属西安外国語学校と2回目のオンライン交流を行いました

西安外国語学校の生徒と本校生徒1、2年生9名の生徒が2回目のオンライン交流を行いました。今回は西安や橋本を訪れた時の旅行プランを紹介しました。本校の生徒は、高野山や白浜、USJなど関西地方を中心とした旅行プラン、中国の生徒は、「2泊3日の西安の旅」を紹介しました。その後は、導入されたばかりの一人一台パソコンを使い、3グループに分かれてグループディスカッションを行いました。生徒たちは、英語や日本語、時には筆談で、学校生活のことやコロナ禍での過ごし方などを話し、画面越しの国際交流を楽しみました。

1月8日(金) 台湾台北市立南港高級中学とオンライン交流を行いました

2年生の「総合的な探究の時間」の取り組みの中で、台湾について研究しているグループの5名の生徒が、南港高級中学の生徒とオンラインで交流しました。コロナ禍にあって、台湾や日本の日常の様子や、正月の過ごし方などの情報交換をしました。台湾の生徒からは、日本のオリンピックの開催はどうなると思うかなど、日本についてもとても関心が深いことがわかりました。

12月17日(木) 中国西安外国語大学附属西安外国語学校とのオンライン交流授業を行いました

中国西安外国語大学附属西安外国語学校の生徒と本校生徒1、2年生9名の生徒がオンライン交流を行いました。
独立行政法人国際交流基金日中交流センターが実施する日中高校生対話・協働プログラムの一環で、日中両国の高校生がお互いの文化や社会についての理解を深めながら、両国青少年層に連帯や協力の意識を醸成することを目的としています。
最初に自己紹介をしたあと、パワーポイントでそれぞれの地域の観光スポットを紹介しました。本校の生徒は、日本や和歌山の主な観光地と高野山を英語で紹介し、中国の生徒は、兵馬俑、大雁塔、西安の美食を日本語で紹介しました。その後はお互いに質問をし合い、好きな科目や好きな食べ物など身近な話で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

11月26日(木) 中国四川省華陽高校とのオンライン交流授業を行いました

中国語を学んでいる生徒と中国四川省華陽高校の生徒がオンラインで交流授業を行いました。生徒達は、橋本高校の紹介や日本で流行しているもの、食べ物などを、中国語で紹介しました。中国の生徒のみなさんも興味を持ってくれ、日本語で質問もしてくれました。オンラインの画面越しでしたが、友好を深めることができました。

台湾国立大甲高級中学訪日旅行団交流会

自治と自由

平成26年12月9日(火)台湾国立大甲高級中学から生徒34名教員3名が本校を訪れました。

歓迎行事では、生徒会役員が本校の学校紹介を行いました。5限目は、高校1年生の授業に参加し、台湾生徒による楽しいパフォーマンスや両校の生徒が数人のグループに分かれ英語と中国語、日本語で自己紹介やゲームなど自由に交流を行いました。

6限目は、中学2年生の授業に参加し、日頃取り組んでいる高野山を中心とした世界遺産学習について本校生徒がプレゼンテーションを台湾生徒に発表しました。

その後の自由交流では中学生も物怖じせず、たどたどしい英語ながら堂々と自分の考えを必死に身振り手振りで相手に伝えていました。

アメリカ教育使節団来校

平成26年6月24日(火)アメリカ教育使節団12名が来校しました。歓迎行事、生徒会役員からの本校紹介の後、本校職員とESD(持続可能な開発のための教育)や日米の教育事情について意見交換を行いました。

また、放課後はアメリカでは業者に委託することが多いという「清掃活動」を生徒とともに行い交流を深めました。

台湾国立彰化高級中学訪日旅行団交流会

和歌山県庁観光交流課の事業で、平成24年5月30日(水)午後に、台湾国立彰化高級中学より 生徒34名・教員5名が来校しました。

会議室で歓迎レセプション、記念品の交換の後、4グループに分かれ、生徒会の生徒と共に校内施設や授業を見学しました。その後、会場を武道場に移し交流会が行われました。

(歓迎レセプション)
(記念品交換) (交流会後記念撮影) (記念品交換)

平成23年度日中21世紀交流事業(訪日団)が来校

平成23年度中国高校生訪日団第1陣50名が、9月16日に和歌山県に来県しました。そのうち、泰皇島市実験中学の生徒10名・石家庄第四十二中学の生徒1名と引率の先生2名が、16日に本校へ来校しました。

会議室で歓迎レセプションを行い、記念品の交換が行われました。ホーステイ家庭の生徒たちと昼食交流の後、午後から授業参加や交流会、放課後のクラブ見学等楽しい時を過ごし、夕刻それぞれのホームステイ家庭とともに帰校しました。

(記念品交換) (記念品交換) (図書館にて)
(昼食交流) (授業交流) (授業交流)
(授業交流) (ホームステイ家族と)

平成23年度日中21世紀交流事業(訪中団)

昨年に引き続き、平成23年度日本高校生訪中代表団として、本校から11名の生徒と職員1名が派遣されました。

6月15日(水)から6月21日(火)の日程で、大連・ハルビン・北京を訪問し、大連市第十六中学・ハルビン市第三中学における交流やホームステイ、世界遺産の参観などに参加しました。

(大連市第十六中学にて、授業・スポーツ・個人交流)
(大連老虎灘) (ハルビン空港) (防洪記念塔)
(大連市第十六中学にて、授業・スポーツ・個人交流)
(天安門広場) (故宮博物院) (万里の長城)

平成22年度日中21世紀交流事業(訪中団)

平成22年度日本高校生訪中代表団として、本校からも10名の生徒と職員1名が派遣されました。

6月9日(水)から6月15日(火)の日程で、北京、山東省、上海を訪問し、学校における交流やホームステイ、世界遺産の参観などに参加しました。

(北京市八一中学学校交流) (北京市八一中学学校交流) (北京市八一中学学校交流)
(万里の長城) (故宮博物院) (天安門広場)

平成22年度日中21世紀交流事業(訪日団)が来校。

21世紀東アジア青少年大交流事業(日中21世紀交流事業)の平成22年度中国高校生訪日団第1陣50名が、5月20日に和歌山県に来県しました。

そのうち、松原市実験高級中学の先生2名と生徒12名が、21日に本校へ来校しました。会議室で歓迎レセプションを行い、記念品の交換が行われました。ホーステイ家庭の生徒たちと昼食交流の後、午後から授業参加や交流会、放課後のクラブ見学等楽しい時を過ごし、夕刻それぞれのホームステイ家庭とともに帰校しました。

(正門での出迎え) (歓迎レセプション) (記念品交換)
(昼食交流) (授業交流) (授業交流)
(交流会) (交流会) (交流会)

平成19年度日中21世紀交流事業(訪日団)が来校。

2007年度11月までに、国際交流事業の一環として中国から計3名の生徒が来校しました。
9月21日に、中国湖北省武漢から、袁 威(YUAN Wei)君(武漢高校)、李 丹(LI Dan)さん (武漢市第三十九高校)の2名が来校しました。国際科学系列・歴史文化系列3年生の中国語講座に参加し、 お互いの国の文化や学生生活などについて質問がたくさん出されるなど、有意義な時間を持つことができ ました。書道・体育の授業も体験しました。放課後、袁 威君はサッカー部、李 丹さんは茶道部に参加し、 本校生徒との交流を行いました。二人の橋本高校に対する印象は、「とにかく、フレンドリーなのに感心し ました。それと、日本人全体に言えることですが、動きが速い。中国人は、もっとゆっくり動く。 橋本高校の生徒もてきぱき行動するのには驚きました。」とのことでした。

袁 威君(武漢高校) 李 丹さん(武漢市第三十九高校)


続いて9月25日~10月12日までの間、 雯娟さん(上海甘泉外国語中学校)が来校しました。 2年D組に在籍しながら、前出の中国語講座に参加して本校生徒に中国語や中国の文化を教えてくれました。 彼女は日本語を専攻しており、大変上手に日本語を話します。同じ年頃のネイティブスピーカーから直接学ぶ ことは意義深く、彼女の存在は生徒達に良い刺激となったようです。

雯娟さん(上海甘泉外国語中学校)